FT-704なるハンディ機を手に入れた。
1988年に発売されたものらしい。発売から既に29年経ってる。
一応、動作品らしいし値段が缶ビール程度だったので手に入れてみた。
430Mhzで電池は充電できる電池は付いてなく乾電池仕様。
多分Ni-cd電池が付いてたと思うが・・・これだけ時間が経っているのでNi-cd電池などもうダメになってるのは想像済み。
処理や環境の事を考えれば無い方がまし。
よって乾電池で動く方がよっぽど使い勝手が良いというものです。
乾電池は単三乾電池6本仕様。アルカリ電池でOK。
しかし経済性を考えれば充電式の方がいい。
100均から買ったニッケル水素電池があったので、それを充電して繰り返し使った方が経済的。
取敢えず手持ちの電池を充電して使ってみたらバリバリ使えた(笑。
昔の機械は今の機械に比べてマジ音質が良い。
この間書いたFT-208も音質が良い(平野ノラばりの携帯の大きさがあるが)。
今のハンディ機の音は小ささ優先でキンキン聞こえて聞き取りにくい。
大きさはFT-208の半分くらいになったが今のハンディ機に比べれば倍はデッカイ。
しかもHiパワーにすると結構電池を食うようで(苦笑。
Lowパワーならかなり電池が持つみたい。
ま・・・ローカルでのチョイ役で使う予定なんで、「ま・・・これでいいか?」なんて思ってる。