アンテナ立てが先月の初頭に完了しました。
大型のものは考えて無く極めてコンパクトに収まるものにした。
家庭用アンテナの突き出し金具で運用できるものを考えた。
HFは第一電波工業のCPVU8という3.5Mhz帯から430Mhz帯まで出せる広帯域のもの。
大きさが2.7mと小さい事が決め手。
安いものでもう少し大型のアンテナがあったのだが風を受けて大変なことになりそうなので避けた。
しかしこのアンテナで144・430Mhzは考えていない。
この周波数帯にはCQオームとナガラのコラボ製品のOHM-2243VBと言う小型の八木アンテナを用いて小型ローテーターを使って回すことにした。
このアンテナは小型の割に性能が良い。案外飛んでいくし拾う。
コネクタ部分に防水処理を施して小型ローテーターに装着した。
いよいよこれで3.5~430Mhzまで送受信できる体制が整った訳でして・・・
しかしリグ(機械)は昔のまま。これだけ広帯域のものだとアンテナチューナーが必要なんだがそれも無い(苦笑。
7Mhzなんか聞いてたら今の機械の10Wのままですとパワーで完全に負けてしまいます(苦笑。
折角200W まで出せる資格がある訳ですので将来的に100Wのリグ(機械)を手に入れてHF(短波帯)やってみようと思います。